2006 MotoGP 第15戦 日本GP

カピロッシが日本GP二連覇達成。ポールポジションからスタートしたカピロッシが好スタート。その後にメランドリ、ロッシと続く。ロッシがメランドリに抑えられている間にカピロッシが逃げる展開。15周目、ロッシがメランドリをかわして２位に浮上。トップのカピロッシに追いつこうとペースを上げるが、カピロッシには未だ余力がありロッシの追い上げをゆるさなかった。２位のロッシを５秒以上引き離してカピロッシが優勝。 ランキングトップのヘイデンは５位。２位のロッシが１２ポイント差まで迫ってきた。

最終ラップ、５位を走っていた中野は、前を行くジベルナウをインから抜こうとして接触転倒してしまった。