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ロッシがストーナーに競り勝って2位

第4戦 フランスGP(ルマン) 2012.05.20 /コンディション:ウエット

ウエットレースとなったルマンでの勝利を手にしたホルヘ・ロレンソがケーシー・ストーナーに変わってランキングトップに立った。また、2位は、ファイナルラップでストーナーを破ったバレンティーノ・ロッシでした。これは彼がドゥカティで得たこれまでの順位の最高位となる。

ロレンソは全28周を先頭で後ろとの差を大きく広げて逃げ切った。一方、久しぶりに上位を走ったロッシはレースのはじめから終わりまで表彰台争いを繰り広げました。

予選7番手だったロッシはオープニングラップを4位で終え、レース中盤にかけてヤマハ・テック3チームの2台と競り合った。終盤になってその争いを制した後、3秒近くあった前を行くストーナーとの差を詰めていった。

残り4周となるころにはその直ぐ後ろに付き、二度ほど順位を入れ替えるも直ぐに抜き返されてしまった。しかし、最終ラップのシケインで前に出ると少し差を広げて2位でゴールした。ストーナーが3位で終わったことでロレンソが8ポイント差でランキングのトップに浮上した。

ポールポジションのダニ・ペドロサは1周目は2位で終えますがその後は後退していきました。このためストーナーが早々と2位に上がり、それにロッシやヤマハ勢も続いた。ペドロサは中盤には6位にまで後退しましたが前を走るテック3チームの2台が転倒した事で4位でゴールした。

ベン・スピースはスタート直後にスリップして順位を落として1周目は18位。その後、ヘルメットの中に水が入るアクシデントに見舞われ7周を終えたところで一旦ピットに戻った。前回大会で転倒負傷したコーリン・エドワーズの代役としてクリス・バーミューレンが参戦した。

ストーナーが引退表明

今大会前に行われたプレスカンファレンスで、ケーシー・ストーナーが今シーズン限りでMotoGPから引退することを発表した。理由として、I don't have the passion for it、GPレースに対する情熱がないと言っている。頂点を極めてしまったことや、今年から始まった新ルールが彼の情熱を殺いだようです。今後、その空席争いが激しくなるはず。

順位 ライダー チーム マシン タイム
1J・ロレンソYamaha Factory Racingヤマハ49'39.743
2V・ロッシDucati TeamDucati+9.905
3C・ストーナーRepsol Honda Teamホンダ+11.298
4D・ペドロサRepsol Honda Teamホンダ+29.361
5S・ブラドルLCR Honda MotoGPホンダ+32.477
6N・ヘイデンDucati TeamDucati+32.842
7A・ドヴィツィオーゾMonster Yamaha Tech 3ヤマハ+59.759
8C・クラッチローMonster Yamaha Tech 3ヤマハ+1'05.152
9H・バルベラPramac Racing TeamDucati+1'07.846
10A・バウティスタSan Carlo Honda Gresiniホンダ+1'13.193
11J・エリソンPaul Bird MotorsportART+1'26.663
12M・パッシーニSpeed MasterART1'27.633
13A・エスパルガロPower Electronics AsparART+1Lap
14M・ピロSan Carlo Honda GresiniFTR+1Lap
15Y・エルナンデスAvintia BlusensBQR-FTR+1Lap
16B・スピースYamaha Factory Racingヤマハ+1Lap
17C・バーミューレンNGM Mobile Forward RacingSuter+2Lap
18I・シルバAvintia BlusensBQR-FTR+2Lap
RTD・ペトルッチCame IodaRacing ProjectIoda-
RTR・ド・プニエPower Electronics AsparART-
RTK・アブラハムCardion AB MotoracingDucati-


A・バウティスタ(San Carlo Honda Gresini)

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