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ホンダ CBR600
ファビアン・フォレ 2002

Ten Kate Hondaの2002年スーパースポーツ世界選手権(WSS)、ファビアン・フォレ選手のチャンピオンマシン。このCBR600の模型はチャンピオンバイクコレクションのNO.45です。

HONDA CBR600 FABIEN FORET 2002

スーパースポーツ世界選手権は、600cc以下(2気筒は750cc)の市販車ベースのマシンによって争われる世界大会で、スーパーバイク世界選手権の下位カテゴリーになる。2002年は日本の4大メーカとDucatiのマシンが登場した。

WSSのレースマシンは市販車からの改造範囲がきびしく制限される。そのために市販車レベルでの能力が勝敗に大きく左右することから、各メーカーは競ってこのクラスに戦闘能力の高い市販車を投入している。

テンケイトホンダ CBR600の模型

CBR600Fは、1987年より欧州・北米で発売され、日本では1992年より発売された人気のスーパースポーツモデル。2001年にキャブレターから電子制御燃料噴射装置へ変更するなど、フルモデルチェンジされたF4iが登場。2003年には早くも、MotoGPマシンRC211Vの流れをくむRRにフルモデルチェンジされた。

2002年、CBR600はフォレのライディングで初めてWSSチャンピオンマシンとなった。その後、2003年はクリス・バーミューレン、2004年はカール・マーガリッジ、2005年はセバスチャン・シャルバンティエのライディングでチャンピオンに輝きWSS4連覇。しかも全員がTen Kate Honda所属のライダー。

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CBR600 主要スペック

2002年スーパースポーツ世界選手権ランキング
1位 ファビアン・フォレ(Fabien Foret) ホンダ 186ポイント
2位 藤原克昭 スズキ 181ポイント
3位 ステファン・シャンボーン(Stephane Chambon) スズキ 162ポイント

写真:CBR600の模型

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ファビアン・フォレはボルドール24時間耐久レースで優勝するなど、フランス国内のレースで活躍。2000年、Ducati 748Rでスーパースポーツ世界選手権(WSS)に挑戦。その年のランキングは19位。2001年、Ten Kate Hondaに移籍し、シーズン終盤に調子を上げドイツ大会で初優勝。最終戦イタリア大会でも優勝し、シーズン2勝を挙げランキングは8位。

2002年、開幕戦でポールトゥウィンを達成するなど、シーズン前半で2勝を挙げ、ランキング2位につけていた。第7戦ドイツ大会もトップでゴールしたが、レース終了後の車検で重量が規定より軽く失格となり、ランキング3位に後退。しかし、つづくサンマリノ大会で優勝し、ランキングトップに立った。

第7戦でフォレが失格となったことで繰上り、WSS初優勝となったGSX-R600に乗る藤原克昭は、その後も好調で、ヨーロッパ大会でも優勝しランキング2位に浮上してきた。第10戦ドイツ大会でフォレが6位に沈んだことで両者のポイント差は3となった。残り2レース。オランダ大会ではフォレが接戦に勝利し、藤原は5位。最終戦イタリア大会では藤原が後続を3秒以上引き離して優勝し、フォレは4位。両者互角の争いで、5ポイント差でフォレがチャンピオンに輝いた。
2003年はKawasaki Racing Teamに移籍した。

ファビアン・フォレ(Fabien Foret)

ファビアン・フォレ & CBR600 2002年の成績
Round 順位
1 スペイン 優勝
2 オーストラリア 9位
3 南アフリカ 5位
4 日本 3位
5 イタリア 優勝
6 イギリス 7位
7 ドイツ 失格
8 サンマリノ 優勝
9 ヨーロッパ 2位
10 ドイツ 6位
11 オランダ 優勝
12 イタリア 4位

CBR600に乗るファビアン・フォレ

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